

一 般 検 査
身長、体重、視力、血液検査など
X 線 検 査
胸部、腹部をはじめ、骨密度測定など
骨密度を測定することで、骨粗鬆症の評価を行います。
骨粗鬆症は、圧迫骨折や、大腿骨頸部骨折の原因となり、寝たきりのリスクです。
心 電 図
心臓内の電気信号を記録します。不整脈、心筋梗塞、心肥大などを評価します。動悸、息切れ、胸痛などの症状はありませんか。心筋梗塞は、無症候性(症状がない)の場合もあります。
超 音 波 検 査
心臓エコー、腹部エコー、頸動脈エコーなどを行います。 心臓エコーでは、心機能、形状、弁膜症などを観察します。 腹部エコーでは、肝臓、胆のう、腎臓、膵臓、膀胱などの各種臓器を観察します。 頸動脈エコーでは、頸動脈の狭窄、動脈硬化の程度などを観察します。
脳 波 検 査
ABIで、閉塞性動脈硬化症を評価します。長く歩くと足が痛くなる、しびれる、足が冷たくなる、などの症状はありませんか。CAVIで、動脈硬化の程度、血管年齢を評価します。
肺 機 能 検 査
慢性閉塞性肺疾患などの評価をはじめ、呼吸機能を評価します。慢性の咳や痰、労作時の呼吸困難などありませんか。
一酸化炭素ガス分析
禁煙外来に使用します。一緒に禁煙をしましょう。
